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これからも、海とともに。

日本の北端の離島「利尻島」。
島の中央にそびえる利尻山の恵みが流れ込む
栄養豊富な漁場で育った海産物。

丁寧に育て、水揚げされた海産物を
日本全国へ届けることで
漁業を未来につなげていきたい。

その想いとともに、
今日も、船に乗っています。
利尻 膳

利尻島について

日本百名山に選ばれる利尻山が島の中央にそびえる自然豊かな島、利尻島。山と海の距離が近いため、山の木々や土を通ったミネラル豊富な水が、そのまま海に流れ込む豊富な漁場です。また、暖流の対馬海流と寒流のリマン海流がぶつかり合う場所に位置することから、昔から漁業は重要な産業でした。標高1700Mをこえる利尻山には、独特な高山植物の植生があり、夏には多くの登山客が訪れます。  

ごあいさつ

豊かな自然に恵まれ、昔から漁業が盛んだった利尻島。
しかし、日本各地の一次産業と同様、この利尻島でも、
漁業は多くの課題に直面しています。

島にとって重要な産業にもかかわらず、
近年、漁業に関わる人は減り続けています。

まだ日が昇らない薄暗いうちに漁にでて、
港に戻ってきても、仕分けや出荷の準備など
手仕事が中心の漁業は、
けっして楽な仕事ではありません。

しかし、その過酷な仕事があるからこそ、
極上のお品物を届けている自負があります。

美味しい利尻の海産物を多くの方に食べていただけたら、
利尻の水産業に関わる人を増やし、
みんなでその輪を大きくすることができる。

水産業を未来へつなぐため、
日本の漁業を変える挑戦をしていきます。

代表 小坂善一
ごあいさつ

豊かな自然に恵まれ、昔から漁業が盛んだった利尻島。しかし、日本各地の1次産業が課題をかかえているように、この利尻島でも、多くの課題をに直面しています。

島にとって重要な産業にもかかわらず、近年、漁業に関わる人は減り続けています。まだ日が昇らない薄暗いうちに漁にでて、港に戻ってきても、仕分けや出荷の準備など手仕事が中心の漁業は、けっして楽な仕事ではありません。しかし、その過酷な仕事があるからこそ、極上のお品物を届けている自負があります。

美味しい利尻の海産物を多くの方に食べていただけたら、利尻の水産業に関わる人を増やし、みんなでその輪を大きくすることができる。
水産業を未来へつなぐため、日本の漁業を変える挑戦をしていきます。

代表 小坂善一

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